急激な円高と日本の金融 ４月２９日

日銀の金融政策によって、日本の金融はガタガタにされてしまった。

最初は何もないと思われていたところに、いきなりのマイナス金利で、極端な円高と強烈な株安。

今回は何かあるだろうと思われていたところに何もなくて極端な円高と株安。

市場とは真逆のことをやってのける、これがサプライズのつもりなのか？

日銀は市場を相手に遊んでいるのか、ＦＲＢのようにもっと市場と対話をすべきだ。

これじゃ、バブル崩壊の時とリーマンショックの時に匹敵するかそれ以上だ。

ただ、言えることは今回が最も人為的に起こった事象と言える。

日本の経済はどうなってしまうのだろうか。

もう、市場を翻弄するのもいい加減にしてもらいたい！