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ラグビーワールドカップと全日本大学駅伝で感じたこと 11月1日 [時事]

きょうラグビーワールドカップ決勝のニュージーランド対オーストラリアを観た。

観ていて感じたのは世界の一流チームが意外にも泥臭いラグビーをやったことだ。

展開のラグビーではなくボールを持ったらとにかく一歩でも前に出る。

華麗な展開ラグビーではなく泥臭いラグビーが世界の潮流だと感じた。

と言うかそれが本来のラグビーの正しい姿だと思うし、目指すべき姿だと思う。

決して華麗ではないがボール持ったら一歩でも前に運ぶ、これがラグビーの真実。

日本の大学ラグビーでも小手先ではなく少しでも前へ出るラグビーだと感じた。

そもそも日本のラグビーの原点は大学ラグビー、明治・早稲田・慶応だと思う。

大学ラグビーから良い選手が出なければ日本のラグビーは決して強くならない。

それから駅伝だけど、全日本大学駅伝を観ていてつくづく感じたことがある。

学生スポーツである以上日本人の学生だけで勝負してもらいたい。

なりふり構わず勝てばいいというものではない、プロではないのだから。

幸い勝ったのは日本人だけの選手の大学、伝統校と言われる大学も日本人だけだ。

留学生とはいうが完全に助っ人だ、学生スポーツなだけにもっと考えるべきだ。

本当に学ぶための留学なのか?勉強もしているのか?

プロならともかく学生スポーツなのだから。

勝てばいいというものではないと思う!


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